責任の取り方を子供に教える
つい先日、コイン洗車場であった出来事。
とある子連れのお母さん、コイン洗車場を利用していて出るときにホースをミラーに引っ掛けて知らず出てしまいメキメキ、っとノズル収納する金属の鞘ごと破壊し、ミラーは見事吹っ飛んでちぎれました。
よっぽどショックだったのかミラーばかり見ていて自身がコイン洗車場設備の物損加害者になってることにすら気づいてない様子。
探偵、わたくしはずっとそれを横目で見ながら黙って行動を見ていたんですがあまりにも鈍いため教えることにしました。
ただ物損について認識はしたものの何をどうしたら良いかわからない様子。
まあ証拠保存や、保険屋への連絡や、管理者への謝罪の電話など必要なことを教えたんですがそんなことも知らないのか、と思う方もいるかもしれません。
実際、知らないもんなんです。そしてパニックに陥ってるぶん正しい思考判断ができません。
お子様が母親と一緒になりミラーばかりみて嘆いてます。
探偵の目線としてお母さんが正しいことをし、間違ったことはしてはならない、と示しをつけなければいけません。それはお父さん、お母さん、両方ともしっかりそれを教えてやれる教育であるべき。
大人になり学校で教わること、ほぼほぼ役に立つことはないのが真実です。
親がしてやれることなんて子が大きくなればなるほどATMの存在意義のほうが比例して大きくなるもんだと。
じゃあ、悲観抜きでこれだけはしっかり子供に教えてやれることを教えたぞ、と自信を持って言えることは何か。
それは責任を取ること、です。
お子様にこれだけは教えてあげてください。他、何も心配しなくても好きなことやらせて寛容な目で見ていられるように親もまた心に余裕が必要です。
探偵は人の道を踏み外さないよう道標を示すようなコンサルタントでもあります。
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