盗聴･盗撮対策
「もしかしたら盗聴器、盗撮器の被害を受けているかも？？」
少しでも心当たりがあれば迷わずご相談いただくことをお勧めします。
企業様の「安心のために一度調査してもらおう」といった保険的な依頼も承っており社内の機密事項漏洩防止といった対策にもなります。個人のご依頼者様から引き受けることもあります。ストーカー被害に遭っていたりすることもあるからです。
数千円～２万円程度の出費で盗聴器や盗撮カメラはインターネットの普及した御時世ですから手軽に購入できます。
もちろん、現在の法律では売る事も買う事も全く違法ではありませんし、ネットや通信販売は当たり前のように利用されてますから「知りたい…」という欲望があって盗聴器や盗撮カメラという物の存在を知っている人間なら実は誰でも簡単に購入→設置できてしまうのです。
盗聴器とは
盗聴器とは文字通り、会話や音声を盗み聞きする為の機器です。UHF帯の以下の3波がよく使われる周波数となります。電源供給は電池のタイプとコンセントのような直接、電源供給が可能なものがあります。
【盗聴器の周波数】
398.605MHz （Ach）
399.455MHz （Bch）
399.030MHz （Cch）
さまざまな種類が販売されております。
盗聴によく使用される【無線式】タイプの写真を紹介いたします。
無線式
無線式の盗聴器
盗撮器とは
文字通り盗み撮りする為のカメラの事で、現在では超小型のカメラでも非常に映像が綺麗で録画保存も自在にできます。
大きく分けると【無線式】と【有線式】が有ります。
【有線式】のカメラとは、防犯カメラに代表されるような一般的な配線を必要とするカメラを言います。
有線＝配線。
