コロナ感染と探偵と働き方改革
感染が拡がるコロナウイルス、もう全国的にマスクが入らない売り切れ状態。デマ拡散により不安が煽られ心ない人たちの買い占め行動、などなど。学校も休校になり一部、困ってしまう方もいると思いますが皆さん、いかがお過ごしでしょうか?
わたしのほうはというと。
探偵業務、あまりコロナ感染の脅威は業務遂行する上ではとくに感じられない。
何故かというといま感染拡大のリスクを回避するために言われている在宅ワーク、ようはテレワーク、か。今回の件でテレワークという言葉について初めて知るくらい。探偵業務はその在宅、テレワークそのものだからだ。
移動する調査車両は大抵、ひとり。乗っても探偵業法の教育を受けた登録調査員の助手サポート役。
ようは車両の中でまさに在宅状態なのである。インバータで電源確保し、ノートパソコンを開き、WiFiのネット環境の中、仕事を着々とこなす。現地に赴き証拠撮影が必要であれば在宅の窓から外に居る鳥を撮影してるようなもの。
まあこれは仕事あるからまだいいほうなんですがね。SDGsの取り組みを試行錯誤していたりするので今回を機に在宅ワークの働き方という新たなものに興味が向いてます。
探偵業者として探偵やる調査員は心理学を学んでいます。要はカウンセラーを目指しているのと同じようなもので最終的に独立するのに必須事項だとは思うんですが、これは良い方向に社会に役に立たないかな、と思う次第。
世の中の貧困をなくすこと、働きがいをみつけること、多様性をみとめ共存しあうこと、自分たちにできることは規模が小さかろうが考えればある。
できるできない、でなく、やるかやらないか、なんだよな。
合同会社アドバンス (ADVANCE探偵調査事務所)
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