死に至る病
2019-11-10
妻に、夫に、浮気された、浮気調査を頼んでみたい、うーん、どうしよう・・・と浮気調査の依頼を考えている方、または自分で証拠集めちゃう方、どちらも多分、近い将来、なり得るかもしれない、起こり得るかもしれないことについて話したいと思います。
それはパートナーに裏切られたとなると精神的には相当なストレスがかかっているでしょう。裏切られたショックからトラウマになったりとか。今は大丈夫でも後々、精神をじわじわと蝕み気がつけば修復不可能なくらい心というのは弱く儚い。
なので希望を捨てないでなんとか乗り越えて欲しい。自身を知るのに心理学がすごく役に立ちます。
心理カウンセラーもよく使う心理学知識の話です。精神分析について。
有名な学者、フロイトは健常な人の精神は現実に身を置きながらのプレッシャー、エスの強さのバランスが取れているときに正常を維持している、と考えました。
耐えがたい苦痛の出来事を経験することで自我はその記憶を抑圧しようとします。これは実際に自己防衛反応と考えるとよいです。
ただ抑圧されたその記憶はやがて精神疾患を引き起こすトリガーになります。
無意識の中に抑圧されている記憶や感情はフロイトの開発した自由連想法により無意識にあるものを意識させてよく考え認めて受け入れることでこの疾患に至る症状を和らげ楽な気持ちで生きることができる方法をみつけました。
そう。嫌なトラウマ記憶をわざわざ思い出させてフラッシュバックのプチ体験を繰り返すことでしんどいながらもそれを客観視させ楽観的にさせるんです。
抑圧したストレスを放置し心を病んだ人というのは1人で抱え込み壊れてしまった人でもあり、絶え間なく自分を蝕もうとするストレスに対して何も防御策を得ていない。
探偵に相談してからでも後でも構いません。恥ずかしいと思わずカウンセリングを受けてみるとよいでしょう。
合同会社アドバンス （ADVANCE探偵調査事務所）
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